朝のスタートダッシュ!一日をつくる5つの習慣
こんにちは、ひろしです。
朝食の前に太陽の光をあびて、気持ちいいと感じる方は幸せな方です。以前の私は、朝日をを浴びて気持ちいいと感じることはありませんでした。今となっては、「幸福の種」のように感じ、朝の散歩を日課にしています。
本記事ではやってみて本当に良かった、朝起きてからの3つの行動をルーティンワークに!
健康な身体をつくるため朝の習慣にしたいこと「3選」をご紹介します。
太陽の光を浴びて、新鮮な空気を吸い込む
目覚めたら、まずはカーテンを開けて太陽の光を全身に浴びましょう。目覚めたら、できるだけすぐ太陽の光を浴びることです。遮光カーテンで真っ暗にしていた寝室も、窓を開け空気を入れ替えることが大切です。新鮮な空気は、寝ている間に増えた二酸化炭素を追い出し、体に活力を与えます。そして、すぐに洋服に着替えて、一日をダイナミックに始めましょう。
常温の水を一杯
次に、コップ一杯の常温の水を飲みましょう。寝ている間、発汗などにより水分が失われて血液がドロドロの状態になります。睡眠中に失われた水分を補給し、体の機能をすばやく目覚めさせます。水を飲むことによって胃腸が動き出し、便通も血流も良くなり体温も自然に上がっていきます。
朝起きて静かに水を飲む時間は、一日の始まりに心を落ち着かせ心身を整えるのです。コーヒー(カフェイン飲料)を飲む前に、このシンプルな習慣で一日をスタートすることをお勧めします。これで体に「起きましたよ!」とスイッチがはいります。
ジャーナリング
ジャーナリングとは頭に思い浮かんだことをありのままに書くことです。
最大のコツは直感的に思うままに書いていくことです。頭で書くのではなく、心で書くことを意識していきましょう。大切な事は頭で考えすぎず、心に直感的に浮かんでくる言葉をただノートやメモに書いていくことです。
自由連想のジャーナリングを楽しみましょう。
ジャーナリングの効果
ストレスが減る
悩みや不安を書き出すことで、感情を整理し、ストレスを軽減することができます。
思考が整理される
頭のなかの考えを整理し、客観的に見れるようになることで問題解決やアイディア創出につながることがあります。
自己理解が深まる
自分の感情思考パターンを理解することで、自己理解を深めることができます。
朝散歩
洋服に着替え水分補給も終えたら、外に出て散歩しましょう。雨の日以外は外に出かけます。朝の光は体内時計をリセットし、セロトニンの分泌を促進します。この「幸福ホルモン」のおかげで、一日がポジティブに始まります。さらに、活動を始めることで血流が改善され、「やる気スイッチ」がオンになります。散歩は朝食をより美味しく感じさせ、夜の睡眠をも改善します。同時に家の外を歩くことで心が開き、「セロトニン」が溢れ、幸せを感じることができます。
早起きして15分散歩する、朝散歩の効果は良いことだらけです。
体内時計がリセットされる
体内時計がリセットされ、夜眠りやすくなるほか、気持ちも落ち着き自律神経も整います。
セロトニンが分泌される。
脳内の幸福物質といわれる「セロトニン」が分泌されます。セロトニンは、精神が安定させてくれるほか、脳を活性化させる身体の血流を良くしてくれます。
積極的に1日をスタートさせることができる朝の10分間の散歩をぜひ習慣化してください。

5.ゆっくりと朝食をとる
まとめ
朝起きたら、次の5つの行動で一日を清々しくスタートしましょう。
太陽の光を浴びて、一杯の水を飲み、少し歩くこと。これだけで、体も心もすっきり目覚め、一日が充実します。今日から、この健康的な朝のルーティンを始めてみましょう。