voicy
「田中淳子の人材育成ラジオ」
2024年6月12日放送
「コミニュケーションンはスキルなので学習できます」と、
voicyで語っていましたので、本日はこちらの感想を。
コミニュケーションはスキル
「コミニュケーションはスキルであると認識しよう。
ベースとなる知識があればスキルを学べば良い。
運動と同じで、練習すればするほど上達する。
例えば、水泳のテレビ番組を見ていて、今日から泳げるわけではない。
向いていないのではなく、スキルを使うか使っていないか。」
とvoicyで話していた。
現在は至るところにコミニュケーション教室が存在するが、
田中さんが当時会社のプログラムでアメリカに渡り
トレイン・ザ・トレーナー講座
コミュニケーションスキル研修を受講して
コミニュケーションは学べるスキルだということに気づく。
コミニュケーションスキルは学習できる。
アサーション
アクティブリスニング
聞く態度や知識とスキル
これらも、やるかやらないか。
使うか使わないか。
練習するかしないか。
コミニュケーションは学んで実践すれば、自分のものになるし人間関係も良くなる。
結果として仕事も効率が良くなる。
少しづつ学び、自分のものにしていけば人生が豊かになっていき人とも関わりやすくなる。
職場の中で実践すれば、仕事自体にも効果が上がる。
成果が上がるのに時間がかかるかもしれないが、
自分に対する将来の投資として
コミニュケーションの学習をすることはとてもおすすめ。
練習のコツ
インプットだけではなく、アウトプットする時間を絶対にとろう。
樺沢紫苑さん著
「アウトプット大全」でも
インプット3:アウトプット7の比率が一番効果があると書いてある。
学んで、聞いてできたことはありえないこと。
やはり「やる」ということがないと上達しない。
料理番組をみていて
料理がすごくできるわけではなく
実際に学んだことを実践してみて身につくもの。
頭に入ってきたスキルがあるならば
それを使ってみよう。
アウトプットしてだんだん自分のものになっていくのがスキルだからだ。
どんな場合でも場数が大事なので、
経験に勝るものはない。
学んだスキルは、実践あるのみだ。
本日の学び(コツコツくん)
コミニュケーションはスキル!
スキルは学び実践していくことできるようになる。