【 要約 】『人生を変えるモーニングメソッド』|朝の1時間が人生を変える!
「朝の時間をもっと有効に使いたい」
「理想の1日をスタートさせたい」
そう思いながらも、気づけばスマホを眺めダラダラと…。
誰しも、このような悩みをかかえています。
実は私も以前は、“朝が苦手”なタイプでした。まだ時間があるなと思い、二度寝をしてしまう。
起きたとき、モヤモヤ感を抱えて朝を迎える。
しかし、ある一冊と出会って、毎朝が少しずつ変わっていきました。
その本が『人生を変えるモーニングメソッド』です。
朝の1時間に“6つの習慣”を取り入れ実践していく。すると心も体も仕事の効率も、すべてが整っていく感覚がありました。
本記事では、誰でも実践できる「モーニングメソッド」の”エッセンス”をわかりやすく解説します。
具体的なノウハウはもちろん、「自分を変えるためには、あれこれ考えるより行動することが一番大切」というメッセージが貫かれています。
理想の朝を手に入れるヒントを、今すぐチェックしてみてください。
モーニングメソッドとは?

モーニングメソッドとは、どんな本?
著者であるハル・エルロッド氏は、交通事故にあってしまい重体となります。しかし、自らの強い意思から奇跡の復活をします。
その後は、ビジネスでも数々の課題を乗り越えていきました。
この機会に生み出した著者自身の「人生を変えるメンタルの習慣」です。朝の1時間で行い、科学的というよりは「自己変革のための行動習慣」として、早起き+6つの習慣(S.A.V.E.R.S)を提唱しています。
朝1時間の過ごし方が、人生を決める
起床して「最初の1時間」がその日の方向性を決めます。その日1日の集中力・生産性・心のあり方を決める時間に活用しましょう。
朝の時間の習慣形成については、別にこちらの記事(朝のスタートダッシュ!一日をつくる5つの習慣)にも書いていますので、ご参考までに。
1日の始まりである朝の1時間を充実して過ごすことができれば、その日はずっと高い集中力と生産性を維持して過ごすことが可能と著者は述べます。
モーニングメソッドが提唱する6つの習慣【S.A.V.E.R.S】

人生は身体・知性・感情・精神という4つのパーツで構成されています。
この章では、「モーニングメソッド」が提唱する6つの習慣を毎日実践することで、身体・知性・感情・精神が確実に向上する方法を紹介しています。
| Silence(沈黙)
- 瞑想・深呼吸・感謝・祈り・内省すると、ストレス軽減、集中力向上、穏やかな心で一日がスタート
朝という1日の始まりには、「沈黙」がよいとされています。
沈黙には、ストレスを緩和させ、集中力を高める効果があります。
沈黙をすることにより、自分の人生でもっとも大切にしていることに対する集中力を持続することが可能になります。オススメの方法が『瞑想』です。
穏やかな精神状態で朝を迎える事はとても大切なのです。
人生を変えるモーニングメソッド式瞑想の手順
- ステップ1・・・今だけに集中する
- ステップ2・・・場所を決める
- ステップ3・・・姿勢と目線を決める
- ステップ4・・・ゆっくり呼吸する
- ステップ5・・・3秒間、呼吸を続ける
- ステップ6・・・ただ、ここにいる状態を感じる
- ステップ7・・・平和を吸って、愛を吐く
- ステップ8・・・ストレスから自由になる
詳しく、瞑想を学びたい方はこちらの本がおすすめです。
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
| Affirmation(アファメーション)
- 潜在意識にポジティブな思考を書き込むために、ポジティブな言葉を唱える
例:「私は今日も最高の1日を過ごす準備ができている」
アファメーションとは前向きな言葉を口に出し、自らの耳で聞くことです。潜在意識に働きかけることは、人生の成功者になるためにもっとも効果的なツールの一つともなっています。
朝という頭がクリアな状態に、アファメーションを行いましょう。
アファメーションを上手に活用するためには、自分が達成したい目標に合わせたアファメーションを作成して書き出すことがよいのです。
それを毎日、繰り返し唱えていきましょう。
口に出し、それを自分の耳で聞くことで。
毎日繰り返し、自分自身の潜在意識に働きかけることが重要なのです。
アファメーションを作成する5つのステップ
- ステップ1・・・あなたが本当に望むものは何か(どういった状態か)
- ステップ2・・・なぜそれを望むのか
- ステップ3・・・どんな自分になりたいか
- ステップ4・・・そのためにどんな行動をとるのか
- ステップ5・・・名言を引用して、アファメーションに加える
アファメーションの効果を確実にするために、重要なのは「感情を込めて読む」ことです。読んだ文章はすべて思考に影響するのです。
| Visualization(イメージング)
- 理想の姿、成功した自分を具体的にイメージすることは、行動のリハーサルになります。イメージすることが達成への脳の準備になる
イメージングとは達成したいことや、手に入れたいものを具体的に頭の中でイメージすることです。
プロゴルファーのタイガー・ウッズはショット打つ前に完璧なイメージングをするのは、有名な話です。
イメージングのステップ
- ステップ1・・・心と環境の準備
- ステップ2・・・本当の望みをイメージ化する
- ステップ3・・・なりたい姿をイメージする
人間は頭の中で想像できない事は絶対できないとされています。
自分がうまくいっている姿や理想を手にしている状態をイメージしてみましょう。
| Exercise(運動)

- 朝の散歩、ストレッチ、ヨガ、ランニングなどをすると、脳の活性化、代謝促進、気分の向上に効果的です。
朝の少しの時間に運動をすることで脳が活性化されます。集中力が増して、血行が促進されます。
エネルギーを消費するために必要な基礎代謝も向上します。
毎朝たとえ数分でもエクササイズをする。
すると”エネルギー”があがっていき、健康が増進します。
私のオススメは朝に散歩をすること。
私の場合も、最近の日課となった朝散歩。15分間ほど太陽の光を浴び散歩する。
心もリフレッシュできます。
朝散歩については、こちらの記事(ウォーキングは最強!)で詳しく書いています。
また、ランニングやヨガなどは心拍数を上げ、血流をよくするしてくれます。
| Reading(読書)
- 朝の読書は吸収力が高い
- モチベーションアップにつながる
- 自己成長につながる情報がインプットできる
読書は自分を変えてくれる近道です。
知りたい情報を、その道の専門家から学べるコスパ最強の自己投資。
読書効率を上げるコツとして、「この本から何を学びたいか?」ということを自問しましょう。
小さな努力を続けていき、大きな成果へとつなげていきましょう。
朝の読書習慣はおすすめ
朝の静かな時間に読書をすることで、心と頭が整いやすくなります。日中は刺激や情報を深く受け取りやすく、朝の時間に本を読む時間を作ること。そうすることで、自分のペースを取り戻し、穏やかな気持ちで1日を始めることができます。
焦りやモヤモヤが減り、「今日は大丈夫」と安心感を持ちやすくなります。また、優しい言葉や前向きな知識に触れることで、自己理解が深まり、生きやすさにもつながります。
刺激の強い情報より先に、本の静かな世界へ触れる「朝読書」を習慣にしてみるのがおすすめです。
| Writing(書く)
- 書くことが「自分と向き合う」時間になり、思考の整理や、感情の解放をしてくれます。
- 「感謝リスト」や「昨日できたこと・今日やること」を書くのでもよい
思考を思いいつくままを書いていく「ジャーナリング」。
書くことには自分の思考を言語化し、頭の中を整理する効果があります。
書くことで精神的ストレスをもやわらげてくれます。
さらに残しておくと、成長の記録となります。
ほかには、書くレイアウト構成を決めて戦略的な方法もあります。
習慣は更新しながら続けるのがコツ

モーニングメソッドは定期的に内容を更新する
モーニングメソッドに慣れてきたなら、自分が良いと思える「エクササイズ」に変えましょう。アフォメーションの文言を、自分の成長にあわせ、月単位で変えていくのも楽しみの一つです。
アファメーションや運動の内容も、成長に合わせてカスタマイズする。大切なのは、継続して積み重ねることなのです。
『モーニングメソッド』を読むべき人はこんな人
- 人生を変えたいけど何から始めればいいか迷っている人
- 朝活に興味があるけど、続かない人
- 自己啓発や習慣化に取り組みたい人
上記のような人は、本書を読んでみることをおすすめします。
人生を変えるためにいちばん重要なことは、行動することです。
例えば、今悩んでいることがあるとします。その悩みを解決するにはどうすればいいのかは、頭でわかっているはず。
しかし、行動を起こさない限り、何も変わらないし、1年後も同じようなことに悩んでいるのが想像できませんか。
人生を変えるために、まずは誰にも邪魔されない朝の時間を変えていきましょう。
皆さんの毎朝がより良くなるためにも、本書を手にとってみてください。
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まとめ | 早起きがあなたの人生を変えてくれます
毎日を充実した日々を送りたいのであれば、朝起きてから1時間の過ごし方を有意義なものにしましょう。
人生の目標を持ち、頭がクリアな朝の時間を使ってどんどん積み上げていくことがあなたの人生を変えるきっかけになります。
