何を仕事にすればいいのかわからない。
副業をやりたいけど、何から始めていいかわからないという人におすすめの放送でしたので、共有したいと思います。
放送の要約
何かをやりたいけどわからない方におすすめな方法です。
自分の強みと嫌なことを50個書き出せば「仕事」が見つかります。
1.自分の武器の棚卸
2.やりたくないを書き出す
3.あとは商品を探すだけ
それでは、順にみていきましょう。
1.自分の武器の棚卸し
自分に限ってはいうと自分の強みや凄さはわかりずらく、本人はその凄さに気づいていない。客観的にみて自分ではすごいと思っていなくても、できることを書き出してみる。ハードルを下げてもよく、どんどん書いてみること。自動車免許を持っていてオートマでなくミッションの運転免許レベルで良い。
2.やりたくないことを書き出す
これからの人生で、「できればこういう事はやりたくない」というものは必ずあるはず。夜勤が嫌だ、時間の切り売りの仕事は嫌など、嫌なことやこういう人になりたくない、こういうことはやりたくないことを書き出す。普段無意識にしていることの中から始めるまで「気が進まないこと」、「やってもつまらないこと」、「やったら疲れること」などを書き出してみてください。もう自分はこういう仕事はやりたくないですという土台が出来上がります。
3.あとは商品を探すだけ
副業を何からはじめめるかわからない人におすすめの方法です。自分の得意なものとやりたくないことをそれぞれ書いて、かけ合わせてみてください。情報発信の土台が出来上がります。土台に向けて、商品が見つかればアマゾンの商品であれば、リンクを貼って誰かが買ってくれるとお金になる。副業は何から始めていいかわからないという人は自分の武器を確認して、自分の嫌いな生き方や嫌いなものを把握してください。それを掛け算したところとかね組み合わせたものの中からこの商品なら「売れる」というものが必ず見つかる。
何すればいいのかわからないと言う人はぜひ50個ずつくらい書けば、本当に思わぬ自分の天職みたいなものが見つかると思いますのでチャレンジしてみてください。(〇〇日 放送より)
印象に残ったこと
この配信で印象に残ったことは、「やりたくないことを書き出す」ことでした。
やりたいことを書き出すことはよく本とかでも紹介されてはいるが、やりたくないことを書き出すことはあまり紹介されていない。これは、無駄な時間を片付けることにも当てはまると感じたからです。
人は無駄な時間を整えようといっても一体なにが余計なものかわからないときがある。そこで、「やりたくないこと」を書き出してみること。普段、無意識にしていることの中から「始まるまで気が進まないこと」や「やってもつまらないこと」「やったらつかれること」などを書き出してみてみる。
それが「片付ける時間」の候補になる。
例えば、スケジュール帳を開いて書き留めてある「To Do リスト」の中から何週間も消えずに残っていることは余計なものの候補でしょう。やろうと思いながらズルズルと後回しにしてきたことは、多分あなたがやりたくないことです。もうそんなに寝かしてしまったのだからやらなくても良いことなのかもしれません。すぐにそれを得意な誰かに託すか、そもそもやる必要があるのかをもう一度確認してTo Do リストから消してしまいましょう。
すぐにそれを得意な人に託すか、やる必要があるのかをもう一度確認して「TODOリスト」から外してしまいましょう。無駄な時間を片つけるだけでスッキリするはずです。
本日のコツコツくん
やりたくないことを書き出し、自分のなかで無駄な時間を把握しよう。