朝食の前に太陽の光
やってみて本当に良かった、朝起きてからの3つの行動をルーティンワークに!
睡眠の質を上げるために朝の習慣にしてほしいこと3選。
1. 太陽の光を浴びて、新鮮な空気を吸い込む
目覚めたら、まずはカーテンを開けて太陽の光を全身に浴びましょう。目覚めたら、できるだけすぐに太陽の光を浴びることです。遮光カーテンで真っ暗にしていた寝室も、窓を開けて空気を入れ替えることが大切です。新鮮な空気は、寝ている間に増えた二酸化炭素を追い出し、体に活力を与えます。そして、すぐに洋服に着替えて、一日をダイナミックに始めましょう。
2. 常温の水を一杯
次に、コップ一杯の常温の水を飲みましょう。睡眠中に失われた水分を補給し、体の機能をすばやく目覚めさせます。水を飲むことによって胃腸が動き出し、便通も血流も良くなり体温も自然に上がっていきます。飲むだけで身体の調子を整えてくれます。朝起きて静かに水を飲む時間は、一日の始まりに心を落ち着かせ心身を整えるのです。カフェイン飲料を飲む前に、このシンプルな習慣で一日をスタートすることをお勧めします。
3. 朝の散歩
洋服に着替えて水分補給も終えたら、外に出て散歩しましょう。雨の日以外は外に出かけます。朝の光は体内時計をリセットし、セロトニンの分泌を促進します。この「幸福ホルモン」のおかげで、一日がポジティブに始まります。さらに、活動を始めることで血流が改善され、「やる気スイッチ」がオンになります。散歩は朝食をより美味しく感じさせ、夜の睡眠をも改善します。同時に家の外を歩くことで心が開き、「セロトニン」が溢れ、幸せを感じることができます。
まとめ
朝起きたら、次の三つの行動で一日を清々しくスタートしましょう:太陽の光を浴びて、一杯の水を飲み、少し歩くこと。これだけで、体も心もすっきり目覚め、一日が充実します。今日から是非、この健康的な朝のルーティンを始めてみましょう。早起きして10分散歩する朝散歩の効果は良いことだらけ!
体をリセットするため、朝起きたらコップ1杯の水を必ず飲もう。
寝ている間、発汗などにより水分が失われ血液がドロドロの状態になる。
まずは朝起きたらコップ一杯の常温水を飲むことで腸が反応し、自律神経の動きがよくなると眠れなくなるほど・・・自律神経の話の著
者:小林さんも「リセットの習慣」のなかで述べている。
これで体に「起きましたよ!」とスイッチがはいる。
積極的に1日をスタートさせることができる朝の10分間の散歩をぜひ習慣化してください。
早起きして10分散歩する朝散歩の効果は良いことだらけ!
1.体内時計がリセット
•夜眠りやすくなる
•自律神経が整う
2.セロトニンが分泌される。
•精神が安定する
•脳を活性化させる
3.血流が良くなる
本日のコツコツくん
・朝起きたら洋服に着替え、コップ1杯の水をのみ、朝日を浴びるため朝散歩しましょう。
参考文献:
凡人くんの人生革命
整える習慣
3つの幸福